[メイン] 裸エプロン先輩 : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[4,2,2] > 8 #2 (3D6) > 13[6,6,1] > 13 #3 (3D6) > 9[5,3,1] > 9 #4 (3D6) > 15[6,3,6] > 15 #5 (3D6) > 10[2,4,4] > 10

[メイン] 裸エプロン先輩 : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[4,6,4] > 14 #2 (3D6) > 11[5,2,4] > 11 #3 (3D6) > 10[5,1,4] > 10 #4 (3D6) > 10[1,5,4] > 10 #5 (3D6) > 9[2,4,3] > 9

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #2 (3D6) > 12[5,4,3] > 12 #3 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #4 (3D6) > 10[5,2,3] > 10 #5 (3D6) > 8[4,2,2] > 8

[メイン] 仮ンコ : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[4,5,5] > 14 #2 (3D6) > 8[4,3,1] > 8 #3 (3D6) > 8[1,4,3] > 8 #4 (3D6) > 8[3,4,1] > 8 #5 (3D6) > 11[4,6,1] > 11

[メイン] 仮(亡霊) : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,4,3] > 8 #2 (3D6) > 8[5,2,1] > 8 #3 (3D6) > 14[6,3,5] > 14 #4 (3D6) > 12[6,2,4] > 12 #5 (3D6) > 10[5,2,3] > 10

[メイン] GM : 準備がいいか教えろ

[メイン] 吉井明久 : 教えるよ!

[メイン] ホワイトスネイク : 教エル

[メイン] 浮上の古霊 : 教える

[メイン] GM : では出航だァ~!!!

[メイン] ホワイトスネイク : 出航ダァ~~~~~!!

[メイン] 吉井明久 : 出航だァ~~~~~!!!

[メイン] 浮上の古霊 : 出航さぁ~~~~

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 昭久が目を覚ますと、やけに肩が凝っていた。机に突っ伏して寝てしまったらしい。

[メイン] GM : 視線を上げると対面に見知らぬ少女が座っている。

[メイン] 少女 : 「おはようございます」
少女は愛らしく笑った。

[メイン] 吉井明久 : 「うわぁ…?あああ?」

[メイン] 吉井明久 : 「おはよう!寝てたみたいだ」

[メイン] 吉井明久 : う~~んと腕を伸ばして体をほぐす

[メイン] ホワイトスネイク : 「誰ダオ前ハ」
すうっと明久の背後から現れる

[メイン] 吉井明久 : 「勝手に出たらだめだよ!」

[メイン] 吉井明久 : となにもない後ろに向かって話しかける

[メイン] 少女 : 「ずいぶんとぐっすり眠っていたようですが、だいぶお疲れだったようですね」

[メイン] 少女 : 「…?どこに向かって話しているんでしょうか?」
ポカンとした表情を見せて

[メイン] 吉井明久 : 「ほら!変な目で見られてるじゃないか!」

[メイン] ホワイトスネイク : …ナンダコノ状況ハ
コノ女ハ誰ダ、コノ男ハ誰ダ

[メイン] 浮上の古霊 : 「ねぇ、ねぇ」
明久の肩に手を置いてる古霊

[メイン] ホワイトスネイク : ソモソモ俺ノ本体ハコンナ奴デハ…
マテ

[メイン] 吉井明久 : 「うわああああああ」

[メイン] 吉井明久 : 「幽霊!」
あれ前もこんなこと

[メイン] ホワイトスネイク : 本体ッテ何ダ?

[メイン] 浮上の古霊 : 「そーいう反応してるから変な目で見られるんじゃな…ぎゃあ!?」

[メイン] ホワイトスネイク : 俺ハ何ナンダ?

[メイン] ホワイトスネイク : タダ知ッテイルノハ…

[メイン] ホワイトスネイク : 「……ホワイトスネイク」

[メイン] 浮上の古霊 : 「こっちはともかくさ!と、とりあえず。あっち見なよ!」
少女の方に首向けさせるジェスチャー

[メイン] 吉井明久 : 「そうだった!」

[メイン] 吉井明久 : 「ごめん!なんだか色々憑かれちゃってて」

[メイン] 吉井明久 : 「でも大丈夫!」

[メイン] 少女 : 「そうですね。色々ありましたし」

[メイン] 吉井明久 : 「うんうんいろいろね」
ぽわわわわ~~~ん

[メイン] 吉井明久 : 回想0

[メイン] ホワイトスネイク : 「オイ女、色々トハナンダ?」話しかけるがスタンドだから普通の人間には見えない

[メイン] 吉井明久 : 「あれ?何か思いだせる?」

[メイン] 浮上の古霊 : (何も思いついてない顔だぁ)

[メイン] GM : 自分と彼女は顔見知りだったのだろうか?
それ以外にもこの周りにいる自分にしか見えない2人の存在も、思い出そうとすると思考に靄がかかる。

[メイン] GM : 彼女の事どころか自分の事さえ満足に思い出せない。
異常な状況に不安感を覚えた探索者はSANc(0/1)

[メイン] 吉井明久 : 来たかSANc

[メイン] 浮上の古霊 : 来たね

[メイン] 吉井明久 : 1d100<=40 (1D100<=40) > 69 > 失敗

[メイン] system : [ 吉井明久 ] SAN : 40 → 39

[メイン] ホワイトスネイク : これダイスボットのままだぞGMァ~~~~~!!

[メイン] 吉井明久 : 「うわあああああ思い出せない!!!馬鹿になっちゃったよ」

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ホワイトスネイク : CCB<=50 (1D100<=50) > 79 > 失敗

[メイン] system : [ ホワイトスネイク ] SAN : 50 → 49

[メイン] 不浄の古霊 : ccb<=60 (1D100<=60) > 50 > 成功

[メイン] 不浄の古霊 : (……と言っても、あたしさんも何も思い出せないんだなこれが)
(このちょっと抜けた男の子が明久で、隣の白いのの名前も覚えてるわけだけど…)

[メイン] 吉井明久 : 「その…実は恥ずかしいんだけど…」

[メイン] 吉井明久 : 「えーっとえーっと」

[メイン] 吉井明久 : 「そのお互いのためにしっかり話すべきだと思うとか考えたりしてて」

[メイン] 吉井明久 : 「色々ってなにがあったの?」

[メイン] 不浄の古霊 : (急に告白するみたいなこと言い出したなぁ)

[メイン] 少女 : 「えっ…」
「もしかして、覚えていないんですか?」

[メイン] 吉井明久 : (あーまずいよ!覚えてないって言ったら絶対ダメな奴だよ!)

[メイン] 吉井明久 : なにかヒントは…ヒント…

[メイン] 吉井明久 : 目星していい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 吉井明久 : CCB<=80-30 バカ (1D100<=50) > 33 > 成功

[メイン] GM : 周りを見渡すと正方形の部屋だ。
真ん中にテーブルと椅子が2脚。
探索者の背後には扉。他には、本棚とクローゼット、冷蔵庫がある。
また、光源がないのに部屋が明るいことに気付く。SANc(0/1)

[メイン] GM : そして…

[メイン] GM : 明久は自分の足首とテーブルの脚が鎖で繋がっていることに気付く。鎖は短く自分の後ろにある扉にすら届きそうにない。

[メイン] ホワイトスネイク : 「オ前、何カ知ッテイルノカ?」
「ドウシタ何故反応シナイ」

[メイン] ホワイトスネイク : 「…マサカ、俺ハコイツニハ見エテイナイノカ」

[メイン] 吉井明久 : あたりを見回し、本棚、クローゼット、冷蔵庫と見ていき…

[メイン] 少女 : 見えていないからホワイトスネイクに話しかけられても気付いた様子はない。

[メイン] 吉井明久 : 足元 金属音

[メイン] ホワイトスネイク : CCB<=49 (1D100<=49) > 19 > 成功

[メイン] 吉井明久 : 「えっ?」

[メイン] 吉井明久 : CCB<=39 (1D100<=39) > 25 > 成功

[メイン] 吉井明久 : 「わかったよ!僕は昨日ここで本棚を見て冷蔵庫を見てクローゼットを見て」

[メイン] 吉井明久 : 「それから足を拘束してもらったんだね!」

[メイン] 少女 : はぁ…と小さくため息をついて

[メイン] ホワイトスネイク : 「何ヲ言ッテルンダオ前…」

[メイン] 不浄の古霊 : ちょいちょいとホワイトスネイクの腰をつっつく
「えーと、混乱してるみたいだけど…」ボソボソ
「多分、あんたもこっち側だよね?死んでる側」

[メイン] 少女 : 「前半は違いますが、後半の…拘束したのは、はい。私です」

[メイン] ホワイトスネイク : 「死ンデイル…?ソウナノカ…?」

[メイン] 吉井明久 : 「え?そうなの」

[メイン] 不浄の古霊 : 「じゃない?」
少女の目の前で手を振って反応はない

[メイン] 吉井明久 : 「なんでさ、なんで拘束されてるのさ」

[メイン] 少女 : 「こうでもしないと、貴方がすぐに出て行ってしまうと思ったので」

[メイン] 吉井明久 : 見えない見えないと手を避けるように顔を動かす

[メイン] ホワイトスネイク : 「ソウカ…俺ハ死霊ダッタノカ…」

[メイン] 少女 : 不浄の古霊の動きに対してもまったく反応しない。

[メイン] 吉井明久 : 「そんな!僕がきれいな女の子から逃げるなんて!」
ズキンと足の腱が痛む

[メイン] 吉井明久 : 「たぶん…ないよ」

[メイン] 不浄の古霊 : 「あたしさんの予想が正しけりゃ、ホワイトスネイクもこの…明久に憑いてると思うんだけど。ま、今取り込み中みたいだから見守りましょうや」

[メイン] 少女 : 「…いえ、逃げ出すとは思っていないのですが…まぁ念のためです」

[メイン] ホワイトスネイク : 「アア…面倒ナコトニナッタナコレハ…」

[メイン] 吉井明久 : 「外してはくれないの…?」

[メイン] 少女 : 「はい。ダメです」
キッパリとそう答える。

[メイン] 吉井明久 : 「そんなぁ…」

[メイン] 吉井明久 : 「まぁいいや。それで僕となにをするの」

[メイン] 少女 : 「…そうですね」
少し考えるそぶりを見せて

[メイン] 少女 : 「ただ貴方とずっと一緒にいる…退屈で仕方ありませんが、今はそのつもりです」

[メイン] 吉井明久 : 「なにかした方がいいよ!例えば…じゃんけんとかさ!」

[メイン] 少女 : 「じゃんけん…?ああ。子どもが良くやってる遊びですね」

[メイン] 吉井明久 : 「……」

[メイン] 不浄の古霊 : (すごい遠回しに子どもっぽいって言われちゃってる)

[メイン] 吉井明久 : 「まぁ子供だからね!お互いに!手加減してあげたんだ!」

[メイン] 少女 : 「それはどうも?」

[メイン] 吉井明久 : 「じゃあ行くよ!じゃんけん!」

[メイン] 吉井明久 : choice ✊ ✌ ✋ (choice ✊ ✌ ✋) > ✋

[メイン] 少女 : choice ✊ ✊ ✊ (choice ✊ ✊ ✊) > ✊

[メイン] ホワイトスネイク : 「付キ合ウノカ…」

[メイン] 少女 : ぎゅっと握った拳を差し出してみせる。

[メイン] 吉井明久 : ポンと手を開く

[メイン] 吉井明久 : 「やった!!!」かったーかったー

[メイン] 吉井明久 : 「楽しいね!」

[メイン] 不浄の古霊 : 「おめっとー」ぱちぱち

[メイン] 少女 : 「なるほど、こういう風に手を出す遊びなのは知っていましたが…私の負けなんですね」

[メイン] 少女 : 「楽しいかどうかと言われると…そこそこ?」

[メイン] 吉井明久 : 「じゃんけん知らないの?言ってよ~」

[メイン] 吉井明久 : 「そっか…」

[メイン] 少女 : 「見たことある程度だったので…貴方が満足そうならいいんじゃないでしょうか」

[メイン] 吉井明久 : 「僕は結構満足!」

[メイン] 不浄の古霊 : ちょいちょい
「明久、このままずっとこの子とじゃんけんしてるつもり?」

[メイン] 吉井明久 : 「そうだけど…?」

[メイン] 少女 : 明久の満足!という言葉に少しだけ口角を上げる。

[メイン] 不浄の古霊 : 「えぇ……!!?あ、あたしさんちょっとここで延々とグーチョキパー見てるのはイヤだなぁ……あんたに憑りついてるわけだしさ……」

[メイン] ホワイトスネイク : 「明久ッテイウノカ、明久、コイツカラ色々聞イタ方ガイインジャナイカ?何カ知ッテルヨウダゾ俺タチノ事ヲ」
少女を指さし

[メイン] 吉井明久 : 「たしかに…」

[メイン] 吉井明久 : 「じゃあ勇気を出して聞いてみるよ!その間にあっちの方とか診て来て!」

[メイン] 不浄の古霊 : 「よし来た、任せておきなさいな!」

[メイン] ホワイトスネイク : 「仕方ネェナ…」
射程距離20M範囲で色々見に行きたいけどいい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 吉井明久 : 「がんばってね!」

[メイン] ホワイトスネイク : うわ!

[メイン] 不浄の古霊 : うわ!
じゃあクローゼットから調べよっかな

[メイン] GM : 【クローゼット】
沢山の服が並んでいる。

[メイン] 不浄の古霊 : 目星していい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 不浄の古霊 : ccb<=75-30 うわ! (1D100<=45) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 不浄の古霊 :

[メイン] 吉井明久 : !!

[メイン] ホワイトスネイク : !!!

[メイン] GM : 気になる服をみつける。明久の学生服のようだ。
また、他のすべての服も明久が持っている服だということに気付く。

[メイン] GM : 古霊は技能値-30から-20に修正される。

[メイン] 不浄の古霊 :

[メイン] ホワイトスネイク : おお

[メイン] 吉井明久 : おお

[メイン] 不浄の古霊 : 「この服、明久のじゃん。この部屋、あいつの部屋だったってこと…?」
クローゼットの前で浮いて唸る

[メイン] 吉井明久 : 「僕の服!!やだ…恥ずかしい…」

[メイン] ホワイトスネイク : 「明久…アイツノ部屋カ、学生ダッタノカ」

[メイン] 吉井明久 : 「そうみたい…って普通だよね」

[メイン] 吉井明久 : 「あれ?なんで僕の服があるのさ!」

[メイン] 吉井明久 : と目の前の少女に尋ねるけど

[メイン] 少女 : 「それは私に聞かれても…私も用意されていたから使っているだけなので」

[メイン] 吉井明久 : 「あっそうなんだ!じゃあ僕が用意したのかなこの部屋!」

[メイン] 少女 : 「…いえ、貴方が用意したものでもないですね」

[メイン] 吉井明久 : 「うわー違ったよ!じゃあ誰なのさ!」

[メイン] 少女 : 「神様」

[メイン] 少女 : 「…と言ったら信じますか?」

[メイン] 吉井明久 : 「おー」

[メイン] 吉井明久 : 神様を信じるかだって神様と言えば教会だよね教会に行くと神父がいてキレイなステンドグラスがあって…

[メイン] 吉井明久 : 「見てて楽しいよね」

[メイン] ホワイトスネイク : 「神…?」
その言葉にピクリと反応する

[メイン] 不浄の古霊 : 「え、神サマとか見えてるの…」

[メイン] 少女 : 「…楽しいかどうかは人によると思いますが、貴方が楽しいならそれでいいんじゃないでしょうか」

[メイン] 吉井明久 : 「君は楽しくないの?」

[メイン] 少女 : 「…そうですね」
少しだけ考えるそぶりを見せて

[メイン] 少女 : 「今この状況を用意してくれた…という一点に置いては、楽しい…というよりも、ありがたさを感じます」

[メイン] 吉井明久 : 「拘束フェチ?」

[メイン] 少女 : 「…そうだと言ったらどうします?」

[メイン] 吉井明久 : 「もっと縛られる前に姿勢を整える…かな」

[メイン] 不浄の古霊 : 「このまま明久に話させてると話が…どんどん変な方向に行っちゃうよ!」

[メイン] 少女 : 「なるほど…。でも私にはそういった趣味はないので安心してください」
「私は自由に生きるのが好きなので」

[メイン] 不浄の古霊 : 「で、そっちはどうさ?ホワイトスネイクさーん」

[メイン] 吉井明久 : 「自由はいいよね~僕も気ままに自由に暮らしたいよ~」

[メイン] ホワイトスネイク : 本棚を調べるぞ来い

[メイン] 少女 : 「はい。好きな場所に行って、好きなごはんを食べて…」

[メイン] GM : 本棚を調べるなら《図書館》振って

[メイン] 吉井明久 : 本棚に向かうホワイトスネイクに手を振りながら

[メイン] ホワイトスネイク : CCB<=80-20 図書館 (1D100<=60) > 65 > 失敗

[メイン] 吉井明久 : 「ご飯か―ハンバーグが好きだなー」

[メイン] ホワイトスネイク : はいうんち

[メイン] 吉井明久 : くそがああああああああああああ

[メイン] 不浄の古霊 : 🌈

[メイン] 少女 : 「ハンバーグいいですよね。お肉は私も好きです」

[メイン] 不浄の古霊 : あたしが代わりに…!

[メイン] 不浄の古霊 : ccb<=75-20 (1D100<=55) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 吉井明久 : 🌈

[メイン] 不浄の古霊 : 探索終わったな

[メイン] ホワイトスネイク : ウッ…!ウッ…!ウアッ…!

[メイン] 吉井明久 : め~ん

[メイン] GM : まあおれはファンブルなら痛みと共に情報出す

[メイン] ホワイトスネイク : おお

[メイン] 吉井明久 : おお

[メイン] 不浄の古霊 : おお

[メイン] 吉井明久 : ごめん不浄の古霊さん!

[メイン] 不浄の古霊 : あんたなら…いいさ

[メイン] GM : 明久の日記帳をみつける。それを見た古霊は今日出かける予定だったことを思い出す。
あとなぜか本棚に盛り塩がされていることに気がついてSANc(1/1d3)

[メイン] 不浄の古霊 : ccb<=60 (1D100<=60) > 23 > 成功

[メイン] system : [ 不浄の古霊 ] SAN : 60 → 59

[メイン] GM : 古霊は《アイデア》も振って

[メイン] 不浄の古霊 : 「も、盛り塩……ッ」

[メイン] 吉井明久 : 「塩!?大丈夫?」

[メイン] 不浄の古霊 : 亡霊に本能と言えるものがあるかは不明だが、しかして魂の髄が忌避する清めの結界!

[メイン] 不浄の古霊 : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 54 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] ホワイトスネイク : 「塩ガドウカシタノカ…?」

[メイン] 不浄の古霊 : 霊体である限り戦慄を禁じ得ない──

[メイン] 不浄の古霊 : 「え…塩怖いでしょ、怖くない?ホントに幽霊…?」

[メイン] ホワイトスネイク : 「……?」

[メイン] 不浄の古霊 : 「と、日記あったけど。出掛ける予定あったんじゃない、明久?」

[メイン] 吉井明久 : 「幽霊じゃないのがついてるの…?」

[メイン] 吉井明久 : 「えーそうだっけ」

[メイン] 吉井明久 : おれもアイデア振れる?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ホワイトスネイク : 「出カケル予定カ、ソノ日記ヲ見レバ何カ分カルカモナ」

[メイン] 吉井明久 : 「しっかり日記付けててえらいなぁ昔の僕」

[メイン] 吉井明久 : 「じゃあ」読んでみようか」

[メイン] 吉井明久 : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 12 > 成功

[メイン] GM : 本棚の方に視線を向けると、自分が好きそうな本ばかり並んでいることに気付く。
日記の内容はたしかに明久が書いたものだ。そうはっきりと思い出すだろう。

[メイン] GM : 技能値-20から-10に修正

[メイン] 吉井明久 : なんだか…思い出してきた気がするよ

[メイン] 吉井明久 : 「マンガばっかりだあの本棚」

[メイン] 吉井明久 : 「ちょっと読みに」

[メイン] 吉井明久 : 取りに行こうとする

[メイン] GM : 枷がガシャンと音を立ててその歩みを止めさせる。

[メイン] 吉井明久 : 「あっ…」

[メイン] 不浄の古霊 : 「おバカ!」

[メイン] 吉井明久 : 「違うもん!忘れただけで馬鹿じゃないもん!」

[メイン] 不浄の古霊 : 「それをおバカって言うの」

[メイン] 吉井明久 : 「うわ~~ん」

[メイン] ホワイトスネイク : 「何ヤッテンダ…」

[メイン] 不浄の古霊 : 「あ~~~泣かないのもう」
頭撫でる スカッスカッ

[メイン] 吉井明久 : 「あの本棚は僕のだしクローゼットには僕の服があるし…」

[メイン] 少女 : 一人で泣いたり笑ったりする明久を残念そうな目つきで見ている。

[メイン] 吉井明久 : 白い手が目の前をスカスカと!

[メイン] 吉井明久 : 「気持ちは受け取ったよ…」

[メイン] 不浄の古霊 : 「うぅん、もどかしい…」スカスカ
「鍵さぁ、開けてもらうように頼んでみたら?あの子が持ってるんでしょ、鍵」

[メイン] 吉井明久 : 「そういえばそうだった…のか?」

[メイン] 不浄の古霊 : 「…あの子……そういえば名前も分からないや」

[メイン] 吉井明久 : ガシャンガシャン音を立てながら

[メイン] 吉井明久 : 「そろそろ鍵開けて欲しいな!」

[メイン] 吉井明久 : 「あー名前も名前も!」

[メイン] 吉井明久 : 「僕は吉井明久だよ!」

[メイン] 少女 : 「ダメです」
枷を外すことはキッパリと断る。

[メイン] 少女 : 「貴方の名前は知っています。私の名前は好き呼んでくれて構いません」

[メイン] 吉井明久 : 「え~~~」

[メイン] 吉井明久 : 「じゃあお代官様~~~!外しておくんなせ~」

[メイン] 少女 : 「…ダメです」
少し不機嫌そうな顔で、明久の頼みを断る。

[メイン] 吉井明久 : そろそろ対人振るか

[メイン] 不浄の古霊 :

[メイン] 吉井明久 : CCB<=80-10 バカ (1D100<=70) > 52 > 成功

[メイン] ホワイトスネイク :

[メイン] 吉井明久 : 「じゃあうーん」

[メイン] 吉井明久 : 「とにかく頼むよ~~~!」

[メイン] 少女 : 「………」

[メイン] 少女 : しばらく沈黙したあと、はぁ…。と小さくため息をついて

[メイン] 少女 : そしてごそごそとどこから取り出したのか、白猫と黒猫のぬいぐるみをテーブルの上に乗せる。

[メイン] 吉井明久 : 「にゃーん?」

[メイン] 少女 : 「どちらかの猫が足枷の鍵を持っています。この猫は、片方は正直で必ず本当のことを言います。片方は嘘つきで必ず嘘を吐きます。彼らは、『はい』か『いいえ』しか答えません。また、質問出来る回数は1回です」

[メイン] 吉井明久 : 「え?え?」

[メイン] 吉井明久 : 「……クイズ?」

[メイン] 不浄の古霊 : (まずい感じになっちゃったな)

[メイン] 少女 : 「…貴方がどうしてもって言うので、私に譲歩できるのはここまでです」

[メイン] ホワイトスネイク : 「何カ聞イタ事ガアル気ガスルナ…正直村ダッタカ…」

[メイン] 吉井明久 : 「僕のこと知ってるんだよね!?遠回しに断ってるよね!」

[メイン] 少女 : 「…私に譲歩できるのはここまでです」
ムスッとした顔をして

[メイン] 吉井明久 : 「う~~~~ん」

[メイン] 吉井明久 : 「正直村って?」

[メイン] ホワイトスネイク : 「片方ガ正直者ノ村で片方ガ嘘ツキナ村ノ…マア同ジヨウナ問題ダ」

[メイン] ホワイトスネイク : 「ソシテコノ問題ハハイデモイイエデモ、必ズ答エヲ示セル回答ガアル」

[メイン] 吉井明久 : 「うーん鍵を持ってますかとかだよね」

[メイン] ホワイトスネイク : 「鍵ヲ持ッテマスカダト嘘ツキニハ嘘ヲツカレルダロ、ソレニ一回デコタエヲ出サナキャイケナイカラ回答ヲ工夫スルンダ」

[メイン] 吉井明久 : 「うーやいやい」

[メイン] 吉井明久 : 「難しいやい」

[メイン] 不浄の古霊 : 「えー、でも相手が嘘を吐いてるか吐いてないかも分からないのにどうやるのさ」

[メイン] 吉井明久 : 「そうだそうだ!1回でなんて超能力者じゃないと無理だい!」

[メイン] 不浄の古霊 : 「そうだいそうだい!」

[メイン] ホワイトスネイク : 「マア試シニ俺ノ言ッタ通リニ言ッテミロ」
明久の耳元でコソコソ答えを囁く

[メイン] 吉井明久 : 「……!」

[メイン] 吉井明久 : 「『「カギヲモッテイマスカ?」トキカレタナラ、アナタハハイトコタエマスカ?』!!!!」と少女に向かって高らかに宣言する

[メイン] 不浄の古霊 : 「ちょ棒読み」

[メイン] ホワイトスネイク : 「マアイイダロ、ドノ道女ニ俺達ハ見エテネェ」

[メイン] 吉井明久 : 「覚えるのに精一杯だったんだって!」

[メイン] 不浄の古霊 : (…あと。お代官ちゃんの方に言ってもちょっと困っちゃうんじゃないかなぁ…)

[メイン] 少女 : 「ワタシジャナクテ、コノコノドチラカニイッテクダサイ(棒読み)」
左右の手で片方ずつぬいぐるみを握って、そう明久に促す。

[メイン] 吉井明久 : 「ごめん!じゃあ」

[メイン] 吉井明久 : 「白黒…」

[メイン] 吉井明久 : 「じゃあ君だ!」

[メイン] 吉井明久 : と左側の

[メイン] 吉井明久 : そう左利きだから!

[メイン] 吉井明久 : 黒猫に同じセリフを繰り返す

[メイン] GM : 『はい』
黒猫のぬいぐるみはそう答える。

[メイン] 不浄の古霊 : (白黒関係なくない?)

[メイン] 吉井明久 : 「はいだって!」

[メイン] 吉井明久 : 「じゃあ君が持ってるんだ!」

[メイン] 吉井明久 : とぬいぐるみを手に取る

[メイン] GM : 明久が黒猫を手に取ると、黒猫は口から足枷の鍵を吐き出します。

[メイン] 吉井明久 : 「えぇ…こわいよぉ…」

[メイン] ホワイトスネイク : 「ウマクイッタヨウダナ…」

[メイン] 少女 : その様子をじーっと見つめて

[メイン] 吉井明久 : 「ありがとうね!ホワイトスネイク!」

[メイン] 不浄の古霊 : 「やり!黒の方が正直者だったのかぁ。ラッキーじゃん!」

[メイン] ホワイトスネイク : 「オ前ガコノママ立チ往生ダト俺モ困ルカラナ…」

[メイン] 吉井明久 : 「それじゃあ外すね!ありがとう!」といって外します

[メイン] 吉井明久 : 「本当によかったの?外して」

[メイン] 吉井明久 : と少女の方を見ます

[メイン] 少女 : 「…ダメです」
「……が、どうしてもって頼まれて、しかもちゃんと正解したのなら…諦めます」
残念そうにそう言いながらも、口角は少しだけ上がっている。

[メイン] 吉井明久 : 「なにかやばくなったらいってね!」

[メイン] 吉井明久 : 「すぐ戻るから!」

[メイン] 少女 : 「…わかりました」

[メイン] 不浄の古霊 : 「おんなじ部屋なのに心配性だねぇ」

[メイン] 吉井明久 : 「だってぇ…ダメって言ってるもの破るの怖いし…」

[メイン] 不浄の古霊 : 「いいんじゃない、お代官ちゃんもほら…」
「…お顔、柔らかくなったし」

[メイン] ホワイトスネイク : 「トハイエ何ガ駄目ナノカモ分カラナイガナ」

[メイン] 吉井明久 : 「ならちょっと歩いてみるかー」

[メイン] 吉井明久 : 「部屋のそのままなら冷蔵庫には食べ物がほとんどない気がするけど」

[メイン] GM : 【冷蔵庫】
色々な食材や調味料などが入っている。
《目星》振れるよ

[メイン] 吉井明久 : CCB<=80 バカ (1D100<=80) > 24 > 成功

[メイン] GM : 冷蔵庫の中から猫缶を見つける。
明久は、最近、近所の黒猫に餌をあげていた事を思い出す。

[メイン] GM : ここで

[メイン] 吉井明久 :

[メイン] ホワイトスネイク : !!

[メイン] GM : 明久たちは部屋で目覚める前の、1番新しい記憶について思い出す。

[メイン] 吉井明久 : 思い出していきます…

[メイン] GM : 用事があり外に出かけていた探索者。

[メイン] GM : 信号が赤から青に変わり横断歩道を渡ろうと足を一歩踏み出した瞬間、けたたましいクラクションの音が鳴り響いた。トラックが眼前まで迫ったところで探索者の記憶は終わっている。

[メイン] GM : 《アイデア》を振れる

[メイン] 吉井明久 : こわい

[メイン] 吉井明久 : CCB<=55 (1D100<=55) > 7 > スペシャル

[メイン] GM : 自分が死ぬ1秒前に此処に連れてこられたと閃く。同時に、この部屋から出た1秒後には自分が死ぬ運命だということに探索者は気付く。SANc(1d3/1d6)

[メイン] 吉井明久 : 「うわああああああああああ!轢かれる!!」

[メイン] 吉井明久 : CCB<=39 (1D100<=39) > 59 > 失敗

[メイン] 吉井明久 : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] 吉井明久 : うあああああああああ

[メイン] 不浄の古霊 : 最大値ぃ

[メイン] system : [ 吉井明久 ] SAN : 39 → 33

[メイン] GM : 明久は《アイデア》振って

[メイン] 吉井明久 : あーちゃんとやるGMか

[メイン] GM : 当たり前じゃん

[メイン] 吉井明久 : CCB<=55 (1D100<=55) > 66 > 失敗

[メイン] 不浄の古霊 : おバカ

[メイン] GM : チッ
なにも

[メイン] 吉井明久 : こわい

[メイン] GM : ここからは記憶を全て取り戻し、技能値も元に戻る。

[メイン] 吉井明久 : 「大変だ大変だ大変だ!」

[メイン] 吉井明久 : 「大変だよ!僕死んでたんだ!」と少女のところに戻ろう

[メイン] 少女 : 「…その様子だと、すべて思い出したようですね」

[メイン] ホワイトスネイク : 「ソウカ…俺ハ…!」

[メイン] ホワイトスネイク :  

[メイン] : や…やめろ…
エンポリオ……

[メイン] プッチ神父 : 「こんな事を!…………
ウェザーを止めろッ!!エンポリオッ!」

[メイン] プッチ神父 : 「こんなことをさせるなァーーーッ!!
わたしが到達した わたしの「能力」は!!」

[メイン] プッチ神父 : 「「神」のご意志だッ!「神」が望んだ能力なのだッ!
新しい人類が始まり人間の未来はこれで救われるのだッ!」

[メイン] プッチ神父 : 「この時の加速が始まったケープ・カナベラル「以前」で…………
わたしが死んだら人類の「運命」が変わってしまうぞッ!」

[メイン] プッチ神父 : 「きっと違う未来になる!ここで死ぬわけにはいかないッ!
ケープ・カナベラルの後ならいくらでも命を捧げようッ!!」

[メイン] プッチ神父 : 「わたしが ここまでやって来た事が
起こらないという事に変わってしまうんだッ!」

[メイン] プッチ神父 : 「人々は時の旅で見た運命を見なくなる!
覚悟を知る事がなくなるんだッ!
『覚悟こそ幸福』という事を思い出してくれッ!」

[メイン] プッチ神父 : 「ここでわたしは死ぬわけにはいかないのだーーーッ」

[メイン] エンポリオ : 「わからないのか?おまえは「運命」に負けたんだ!」

[メイン] プッチ神父 : 「ほざくな 小僧!」

[メイン] エンポリオ : 「ぼくひとりじゃあない、ぼくをここに送り込んだ徐倫おねえちゃんの意思だ!
ウェザーも…F・F…エルメェス…アナスイッ!それに承太郎さんもだ!
みんな 未来なんか知らなくても覚悟があった!
覚悟ができていなかったのはおまえだ プッチ!
「正義の道」を歩む事こそ「運命」なんだ!」

[メイン] プッチ神父 : 「やめろォオオオオ知った風な口をきいてんじゃあないぞオオオオオオ」

[メイン] プッチ神父 : ンパッ

[メイン] プッチ神父 :  

[メイン] ホワイトスネイク : 「ソウダ…俺ノ本体ハアノ時エンポリオトカイウガキニ殺サレタノカ…」

[メイン] ホワイトスネイク : 「今コイツノスタンドニナッテルノハ何故カハ知ランガ…メイド・イン・ヘブンノ影響ノセイカ?」

[メイン] 吉井明久 : 「知らないよ!そんなこと!」

[メイン] 不浄の古霊 : 「えぇ…幽霊じゃなかったんだ、あんた!?道理で変なとこはあったけどさ…」
盛り塩怖がらないとか、死んでる自覚がないとか

[メイン] ホワイトスネイク : 「アア…ダガ死霊トイウ点デハ似タヨウナモノカモシレンナ」

[メイン] 不浄の古霊 : 「お、おう……不思議な生きモンだね…」
「……まっ、こっちのことは置いといてさ。今はあの子の話を聞いてあげなよ明久」

[メイン] 吉井明久 : 「そうだね」

[メイン] 吉井明久 : 「大変だよ!僕死んでたんだ!」

[メイン] 少女 : 「いえ、正しくは死ぬ一歩手前で、貴方はまだ生きています」

[メイン] 吉井明久 : 「……」

[メイン] 吉井明久 : 「空前の灯ってやつだね」

[メイン] 少女 : 「…そうですね」

[メイン] ホワイトスネイク : 「ソイツハ困ッタナ、俺トシテモセッカク手ニ入レタチャンスダトイウノニ…」

[メイン] 吉井明久 : 「だから鍵なんてつけてたんだ…言ってくれればむやみに出て行ったりしないよー」

[メイン] 不浄の古霊 : 「風前の灯だよ」ボソ

[メイン] 少女 : 「できれば貴方には辛い思いをさせたくなかった。死の直前だと思い出すのは誰だって怖いと思いましたし…だから忘れていて欲しかった…私のワガママですけどね」

[メイン] 吉井明久 : しまった…キメたのに…

[メイン] 吉井明久 : 「まあまだ死んでないしね!」

[メイン] 吉井明久 : 「ってあれ?これからどうすればいいの?」

[メイン] 吉井明久 : 「ここで暮らす?」

[メイン] 少女 : 「死ぬのを覚悟して出て行くか、ここに残るか」

[メイン] 少女 : 「そうですね。ここで暮らすのなら…まあ生き永らえる事くらいは出来るんじゃないですか?」

[メイン] 吉井明久 : 「おお」

[メイン] 不浄の古霊 : 「…この子は何だってここまで明久のためにしてくれるんだろうね?」

[メイン] 吉井明久 : 「僕が365度どこから見てもイケメンだからかな」

[メイン] ホワイトスネイク : 「サアナ…本人ニ直接聞クカ」

[メイン] 不浄の古霊 : 「左後ろ70度からイケメンじゃないのは確かかなー…」

[メイン] ホワイトスネイク : GM、DISK能力で自分のDISKを少女に飛ばして入れるぞ

[メイン] 吉井明久 : 「なんてこと言うんだ!」

[メイン] GM : するとどうなる?

[メイン] ホワイトスネイク : 少女がホワイトスネイクのスタンド使いになる
ついでに原作的にスタンド使いなら幽霊と会話できる

[メイン] GM : …それはおすすめしない

[メイン] 不浄の古霊 : あたしも巻き込まれる…ってコト!?

[メイン] 吉井明久 : おお

[メイン] ホワイトスネイク : オススメしないかァ…じゃあやめとくか

[メイン] 吉井明久 : 「どうしようか…ここだとピンピンしてるんだけど」

[メイン] 吉井明久 : 部屋を跳ねたり歩きまわる

[メイン] 吉井明久 : 「出口はここだよね?」と扉の前まで行き少女の方を見る

[メイン] GM : 【扉】
鍵はかかっておらず、簡単に開く。

[メイン] 少女 : 「そうですね。その先に一歩でも足を踏み出せば、死んでしまうので注意してください」

[メイン] 吉井明久 : 「あ……開けるのもダメかな?」

[メイン] 少女 : 「…見ても楽しくないと思いますが、開けるくらいなら大丈夫だと思います」

[メイン] 吉井明久 : 「そうなのじゃあそーっと」

[メイン] 吉井明久 : 開けます

[メイン] GM : 扉を開けた場合、一面の闇が広がっている。異様な光景を見た探索者はSANc(0/1)

[メイン] 吉井明久 : CCB<=33 (1D100<=33) > 37 > 失敗

[メイン] ホワイトスネイク : CCB<=49 (1D100<=49) > 63 > 失敗

[メイン] system : [ 吉井明久 ] SAN : 33 → 32

[メイン] system : [ ホワイトスネイク ] SAN : 49 → 48

[メイン] 不浄の古霊 : ccb<=59 (1D100<=59) > 18 > 成功

[メイン] 吉井明久 : 「真っ暗だ」

[メイン] 吉井明久 : 「夜よりも暗いや」

[メイン] 不浄の古霊 : 「ひゃー死後って感じ」

[メイン] 不浄の古霊 : 「ねぇ明久」

[メイン] 吉井明久 : 「どうしたの古霊さん」

[メイン] 不浄の古霊 : 「あんたの人生だから、押し付けがましいかもしれないけどさ」
「全部決めちゃう前にあの子としっかりお話しといたら?」

[メイン] 吉井明久 : 「うん…そうだね」

[メイン] 不浄の古霊 : 「あの子、きっとまだ言いたいことがあると思うんだ」
「そしたらあんたにも言うべきことがあるはずさ」

[メイン] 吉井明久 : 「ギリギリでもここに呼んでくれて…」

[メイン] 吉井明久 : 「それはどうかな」
「正解が見つけられるかわからないよ」

[メイン] 吉井明久 : 扉を閉めながら少女の方を見る

[メイン] 少女 : 少女は、明久が最初に目覚めて少女を見た地点から一歩も動かずにそこに佇んでいる。

[メイン] 不浄の古霊 : 「大丈夫、あんた真正面だけならイケメンだからさ!」

[メイン] 吉井明久 : 「僕をここに呼んだのは君なんだよね…」
少し傾いて相対してた顔を正面に向ける

[メイン] 吉井明久 : なんてことを言うんだ!でも気にしちゃう

[メイン] 少女 : 「…そうですね。ただの気まぐれで、ですけど」
明久に合わせられた視線から逃れるように、横に顔を向けて

[メイン] 吉井明久 : 「気まぐれでも助けてくれたんだよね」

[メイン] 吉井明久 : 「僕なんかの命だけど…やっぱりちょっとでも長生きできるのは嬉しいや」

[メイン] 少女 : 「そうですね。私も貴方には長生きして欲しいです」

[メイン] 吉井明久 : 「だけど思い出しちゃったし…ずっとここにいるわけにはいかないんだよね」

[メイン] 少女 : 「………」

[メイン] 少女 : 「それは、ここから出ていくということですか?」

[メイン] 吉井明久 : 「えっ?ほら…こう…思い出したらそこに向かうしかないみたいな…そういう漫画読んだりしてて…」

[メイン] 吉井明久 : 「出ていかなきゃいけないと…はい」
なんだか怒られてる気分になってきたな

[メイン] 少女 : 「貴方はバカですか?」
「もしかしたら、奇跡的に助かるかもしれませんね。まあ、そんな奇跡が貴方の身に起こるとは思えませんが」

[メイン] 吉井明久 : 「はい……」

[メイン] 吉井明久 : 「いや!そんなそこまでバカじゃない!」

[メイン] 吉井明久 : 「奇跡は起こすものじゃない!掴むものなんだ!」って誰かが言ってたっけ…?

[メイン] 少女 : 「………」

[メイン] 少女 : はぁ…。と小さくため息を吐いて

[メイン] 吉井明久 : 「ごめんなさい」

[メイン] 少女 : 「謝らないでください。私も言いすぎました」

[メイン] 吉井明久 : 「そうかな…いつもみんなに言われてるし」

[メイン] 少女 : 「…そうですか?バカ…は言いすぎましたが、そうやって直感に従って、自分がやるべきことをやるのは大事だと私は思います」

[メイン] 少女 : 「……だから」

[メイン] 少女 : 「もしその奇跡、私が起こせるとしたら…貴方は信じて掴み取りますか?」

[メイン] 吉井明久 : 「神様?」

[メイン] 吉井明久 : 「もちろん!奇跡丸ごと掴んじゃうよ」

[メイン] 吉井明久 : 「だって…」

[メイン] 吉井明久 : 「拘束してくれたし?拘束はずしてくれたし?」

[メイン] 吉井明久 : あれマッチポンプ…?

[メイン] 少女 : 「…それは思い出さない方が辛くないかと思って…結果的に貴方の自由を奪ってしまってましたけど」

[メイン] 吉井明久 : 「どっちがよかったのかはわからないけど」

[メイン] 吉井明久 : 「僕は最初は忘れてたの助かったよ」

[メイン] 少女 : 「…やっぱり枷を外させなきゃよかった」
そうぽつりとつぶやいたあと、コホンと小さく咳払いをして

[メイン] 少女 : 「とにかく、出て行きたいのなら私はもう止めません」
「奇跡を信じる貴方の心に従ってください」

[メイン] 吉井明久 : 「う〜〜ん」

[メイン] 吉井明久 : スルスルと顔を正面に向けたまま扉の方へ後退していき

[メイン] 吉井明久 : 「…キミは残るの?というか部屋の主みたいな?」

[メイン] 少女 : 「いえ、貴方が出ていけば私も自動的にこの部屋から出て行くかたちになると思います」

[メイン] 吉井明久 : 「そうなんだ!なんか1人は大変だと思ったけど」

[メイン] 吉井明久 : 「なら心配ないや」

[メイン] 少女 : 「なので、私のことはお気になさらず、ここを無事に出られたのなら」

[メイン] 少女 : 「気ままに自由に暮らしてください」

[メイン] 吉井明久 : 「奇跡を掴みそこねても僕が悪いから」
「…キミも気にしないでね」

[メイン] 吉井明久 : よし…扉を開けて…

[メイン] GM : では最後の質問です。
貴方は死ぬと分かっていても、この部屋から出ますか?

[メイン] 吉井明久 : 「よし…よし…」
出たらきっとトラックがそこにいて

[メイン] 吉井明久 : 「今覚悟してるんだよ!!」

[メイン] 吉井明久 : こう横から来たところをエイって

[メイン] 吉井明久 : 回って回って

[メイン] 吉井明久 : 「ふー」

[メイン] 不浄の古霊 : 「大丈夫?」

[メイン] 吉井明久 : 「あんまり」

[メイン] 不浄の古霊 : 「んま…当たり前かぁ」

[メイン] ホワイトスネイク : 「……」

[メイン] 吉井明久 : 「でもやっぱり行かなきゃいけないと思うんだ」

[メイン] 不浄の古霊 : 「……そうだね」

[メイン] 吉井明久 : 「死にたくはないけど、ここはずっといるところじゃないと思うし」

[メイン] ホワイトスネイク : 「ソウダナ」

[メイン] 吉井明久 : 「なんだかあの子も僕がいる限りここに居そうだし」

[メイン] 吉井明久 : 「行くぞ…行くぞ…」

[メイン] 不浄の古霊 : 「帰れたら一番に何したい?」

[メイン] 吉井明久 : 「いろんな走馬灯が過ったけど」

[メイン] 吉井明久 : 「うん、ハンバーグ食べようかな」

[メイン] 不浄の古霊 : 「そっか」

[メイン] 不浄の古霊 : 「明久だけじゃなくて、あの猫の子にも餌あげるんだよ」

[メイン] 吉井明久 : 「うん、食べるのは楽しいもんね」

[メイン] ホワイトスネイク : 「猫ヲ飼ッテイルノカ」

[メイン] 吉井明久 : 「飼うってほどじゃないよ」

[メイン] 不浄の古霊 : 「うんにゃ、明久がお世話してるっていう、近所の」

[メイン] 吉井明久 : 「よし」

[メイン] 不浄の古霊 : 「黒い」

[メイン] ホワイトスネイク : 「何モ見エンナ…」

[メイン] 不浄の古霊 : 「ネコ」

[メイン] 吉井明久 : もう一度だけ振り返って

[メイン] 少女 : ニコリ

[メイン] 吉井明久 : 「じゃあね!クロ!」

[メイン] 吉井明久 : 扉の先へ踏み出した

[メイン] GM : 探索者が部屋から出ようとすると、

[メイン] 少女 : 「…今更名前を決めてくれるなんて、遅いですよ…バカッ」

[メイン] 少女 : 「まぁ、でも…敵いませんね…惚れた弱みです。私も、そろそろ覚悟を決めましょうか」

[メイン] 黒猫 : その声が背後から聞こえたあと、明久の足下を黒猫が通り抜け、先に扉から出て行く。

[メイン] GM : その瞬間、扉の向こうから眩いくらいの光が差し、探索者は目を瞑る。

[メイン] 吉井明久 : (…光!?なんで先に行って………)

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次に目を開くと、貴方は歩道に立っていた。

[メイン] GM : 探索者の周りは騒然としており、歩行者たちが口々に可哀想にと囁きあっている。

[メイン] GM : どうやら黒猫がトラックに轢かれてしまったらしい。

[メイン] 吉井明久 : 「トラックが来てこう……」

[メイン] 吉井明久 : 「あえ…?」丸めた体を起こして

[メイン] 吉井明久 : 「え……そ……あ…」

[メイン] ホワイトスネイク : 「……」

[メイン] ホワイトスネイク : 「明久、悲シイ気持チニナルノハ分カルガ…」

[メイン] ホワイトスネイク : 「ソレハ猫ダ、彼女デハナイ」

[メイン] 吉井明久 : 「…そんなこと…言うなよぉ…」

[メイン] 吉井明久 : 「あぁ……」フラフラと亡骸を取りに向かう

[メイン] ホワイトスネイク : 「彼女デハナイダロウ、ソウダトシタラ…」
ソウダトシタラ、彼女ハ…

[メイン] ホワイトスネイク : ……俺ノ本体ハ、メイド・イン・ヘブンノ能力デ、”覚悟デキル世界”ヲ作ロウトシテイタ
ソレヲ幸福ダト信ジテ

[メイン] ホワイトスネイク : ダガ敗レタ、敗北シタアイツノ考エハ、多分間違ッテイタノダロウ

[メイン] ホワイトスネイク : ……エンポリオノガキハ言ッテイタナ、ウェザーモ、F・Fモ、アナスィモ、承太郎モ、
ミライヲ知ラナクテモ覚悟ガアッタト

[メイン] ホワイトスネイク : ……彼女ハ未来ハシラナカッタガ、ドウナルカハワカッテイタハズダ

[メイン] ホワイトスネイク : ソレデモ覚悟ガアッタ

[メイン] ホワイトスネイク : 彼女ハ…

[メイン] ホワイトスネイク :  

[メイン] ホワイトスネイク : 幸福ダッタノダロウカ…

[メイン] 不浄の古霊 : 「……明久、明久!」

[メイン] 不浄の古霊 : 道路の真ん中にふらふら出て行ったんだから、クラクションとか、フラッシュとかがずっと周りから鳴ってる

[メイン] 吉井明久 : 「あ……その…」

[メイン] 吉井明久 : 「このままだと嫌だからさ」

[メイン] 不浄の古霊 : 「……うん。そう言うなら、止めないさ」

[メイン] 不浄の古霊 : 「今はさ」

[メイン] 不浄の古霊 : 「……何したっていいし、泣いたっていいんだよ」

[メイン] 吉井明久 : 「………ズズッ」

[メイン] 吉井明久 : 「ウウゥ……」
クロの亡骸を拾い上げそのまま歩道へ

[メイン] 不浄の古霊 : 「本当は、涙とか拭ってあげられたらいいんだけどね。ごめんね」

[メイン] 吉井明久 : 「いいよ。きっと…ヒック…流すだけ楽になるって……」

[メイン] 吉井明久 : 歩を進めて
「僕じゃなかったらなにができたかな」

[メイン] 不浄の古霊 : 「全部明久じゃなかったら出来なかったよ」
せめて今くらい生きた人間として隣で歩いてあげられたらよかったのに

[メイン] 不浄の古霊 : 「命を失って…それでもやり残したことがあって、死ななきゃいけないはずなのに生きてると、あたしみたいに幽霊になっちゃう」

[メイン] 不浄の古霊 : 「でもあの子は、クロは……最期にきっと、そんな未練よりも幸せな気持ちだったんじゃないかな」
「明久のおかげだ、あんたのやったことなんだよ」

[メイン] 吉井明久 : 「はは…うん」

[メイン] 吉井明久 : 「ありがとう。古霊さん」
「少しだけ元気が出た…よ」

[メイン] 吉井明久 : 家につき墓を作った

[メイン] 吉井明久 : 「これで…」

[メイン] 不浄の古霊 : 「うん、心の伝わるお墓だ」

[メイン] 不浄の古霊 : 「良かったね、最後に名前を呼んであげて」
「名前が無いとさ、お祈りが届かないもんね」

[メイン] 吉井明久 : 「ありがとう」
目を閉じて手を合わせ
「いっぱい生きるよ、クロ」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「恋した黒猫」

[メイン] GM : グッドエンド

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~!!!

[メイン] ホワイトスネイク : 宴ダァ~~~~~~!!!

[メイン] 吉井明久 : 宴だァ〜〜〜〜!?!?!?

[メイン] 不浄の古霊 : 宴さぁ~~~~~